5代前の亀田自證が長崎に出向き、シーボルトに師事し蘭学を学び、鴨川の地に戻った後に僧侶の資格を返上し、蘭学塾である鉄蕉館を開設すると共に西洋医療を始めたのが現在の亀田メディカルセンターのルーツであること。鉄蕉とは蘇鉄のことであり、鉄蕉館の庭にあった樹齢千年を超える蘇鉄に因んで付けられた名前であること等を現在も亀田の象徴として育っている蘇鉄を御覧に入れながらお話しました。
その後も様々なやりとりを経てこの校章が作られました。この校章の中には象徴である蘇鉄のイメージ、蘭学塾に因んだ蘭の花、当校の最も大切な理念である愛の心からハートのイメージが含まれています。色彩も鴨川の海をイメージさせるブルーとゴールドの組み合わせとなっています。エドツワキ氏の優しさや愛情を感じられる作品であり、心より感謝しております。
私共は、この校章がどなたにも認識して頂けるような亀田医療大学に発展させて行くことが、エドツワキさまへの恩返しと考え努力していきたいと思います。

